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【電子ピアノの選び方】7つのチェックポイントをピアノ講師が徹底解説

【電子ピアノの選び方】7つのチェックポイントをピアノ講師が徹底解説
ピアノの先生
ピアノの先生
はじめまして。
私はヤマハ音楽教室で講師をしています。

電子ピアノの選び方って難しいですよね。

ピアノ経験がある方だと、弾いてみた感じでなんとなく「コレがいいかな?」と思える電子ピアノが見つかることも多いみたいです。

でも、

ピアノ経験がないと、弾いてみたところで、違いがよくわからなくないですか?

そこで、今回は、

現役ピアノ講師が、電子ピアノの選び方をお伝えします。

  • メーカー
  • 鍵盤
  • サイズ

など、選ぶポイントが多い電子ピアノですが、

「どこをチェックすればいいのか」

を1つずつ、解説していきますよ!

具体的には、

  1. 電子ピアノの種類
  2. 電子ピアノの選び方

の順番に、お伝えしていきますね。

専門用語が多くて、わかりにくい電子ピアノですが、読んでもらえれば「あなたの目的に合った電子ピアノが見つかると思います♪

電子ピアノの種類

電子ピアノの種類
今回は、電子ピアノを次の3つの種類に分けて、お伝えしていきます。

種類 価格
キーボード 3,000円〜
電子ピアノ
(ポータブルタイプ)
3万円〜
電子ピアノ
(キャビネットタイプ)
4万円〜
ピアノの先生
ピアノの先生
キーボードは、正確に言うと電子ピアノではないんですが、ピアノを選ぶときの選択肢の一つになるので、入れておきました。

では、それぞれについて、詳しく見ていきます♪

キーボード

まずは、「キーボードってなんぞや?」ということなんですが…

細かく説明すると、とってもややこしいので

コンパクトで持ち運びができる鍵盤楽器

だと、思ってください!

シンセサイザーもキーボードの一種ですが、

ピアノの先生
ピアノの先生
今回は、ピアノ初心者向けのキーボードにしぼって特徴をお伝えしますね。

ピアノの鍵盤数は、88鍵なんですが、キーボードの鍵盤数は、32〜76鍵の機種が主流です。

ローランドのキーボードには、88鍵の機種があります。>>GO:PIANO88

キーボードは、電子ピアノに比べて、鍵盤タッチが軽いという特徴があります。

電子ピアノ(ポータブルタイプ)

脚がなく、移動ができる電子ピアノです。

専用のスタンドが、別売りされてます。

初心者
初心者
形はキーボードに似ているけど、何が違うの?
ピアノの先生
ピアノの先生
アコースティックピアノになるべく近づくように…と作られているのが電子ピアノです。

音、鍵盤タッチ(弾いたときの感覚)など、アコースティックピアノとのギャップを少なくして、「アコースティックピアノの代わり」として使えるようになっています。

一方、キーボードは、「アコースティックピアノの代わり」という目的で作られていません。

キーボードは、バンド演奏などで使われることも多いので、軽量コンパクト持ち運び可能、ピアノ以外の音色も豊富な機種が多いんです。」

キーボードと電子ピアノ(ポータブルタイプ)の違いを表で比べてみましょう♪

キーボードと卓上電子ピアノの主な違い
キーボード 電子ピアノ
(ポータブルタイプ)
鍵盤数 32鍵〜76鍵が主流 88鍵が主流
鍵盤タッチ 軽い キーボードに比べると重め
同時発音数 48音〜64音が主流 64音以上
質量 3kg〜7kg前後が主流 10kg以上
初心者
初心者
同時発音数って?
ピアノの先生
ピアノの先生
同時発音数とは、同時に出すことのできる音の数のことです。
例えば、同時発音数が8音の機種だと、9音目を弾いたときに、はじめに弾いた音が突然消えてしまうんです。
初心者
初心者
指は両手合わせて10本だから、一人で弾くなら10音以上出すことはないんじゃないの…??
ピアノの先生
ピアノの先生
ペダルを使うと、指を離しても音が鳴り続けます。
ペダルを使う曲は、そうやって音を重ねて弾いていくので同時発音数が10音では足りません。
初心者
初心者
同時発音数は、何音あればいいの?
ピアノの先生
ピアノの先生
同時発音数の数え方は、メーカーによって違うので、いちがいには言えないんですが、64音あれば、初級〜中級の曲は、ほぼ問題なく弾けます。

ちなみに、

  • ヤマハ
  • カワイ
  • カシオ
  • ローランド
  • コルグ

の電子ピアノは、どれも同時発音数が64音以上あります。

電子ピアノ(キャビネットタイプ)

電子ピアノ
ピアノの先生
ピアノの先生
一番、ポピュラーな電子ピアノが、これじゃないですかね?

脚があり、本体にペダルがくっついています。

価格も幅が広く、4万円台の機種から、100万円をこえる機種まであります。

値段が上がるほど、鍵盤タッチや音色がアコースティックピアノに近づきます。

ピアノの先生
ピアノの先生
ポータブルタイプの電子ピアノとキャビネットタイプの電子ピアノの主な違いを表で見てみましょう。
ポータブルタイプの電子ピアノと
キャビネットタイプの電子ピアノの主な違い
電子ピアノ
(ポータブルタイプ)
電子ピアノ
(キャビネットタイプ)
スピーカーの数 2機の機種がほとんど 2機〜6機
ペダル 付属のペダルが1つ 3つのペダルが本体にくっついている
鍵盤の素材 樹脂鍵盤 樹脂鍵盤、木製鍵盤の機種がある
ピアノの先生
ピアノの先生
ポータブルタイプの電子ピアノより、キャビネットタイプの電子ピアノの方が、スピーカーの数が増えたり、アンプ出力が増えたりすることで、音に迫力が増します。

ポータブルタイプの電子ピアノの中には、ステージピアノとよばれる機種もあります。

ステージピアノとは、ステージで演奏することに特化した機種です。
スピーカー数が4機だったり、木製鍵盤だったりと、高性能な機種が多いです。
エフェクトなど、ステージでの演奏で使える機能が多くあり、ピアノ初心者向けではありません。

電子ピアノの選び方

電子ピアノの選び方

メーカーで選ぶ

電子ピアノの代表的なメーカーは次の5つです。

  1. ヤマハ
  2. カワイ
  3. カシオ
  4. ローランド
  5. コルグ
ヤマハ ピアノといえば、「ヤマハ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

アコースティックピアノを製造しているというのが強みで、その技術が、電子ピアノにも生かされています。

「気軽に楽しみたい」「本格的に弾きたい」など、いろいろなニーズに合わせて、ラインナップが充実!

自分にはどんな電子ピアノが合うのかわからない」という方は、一度、ヤマハの電子ピアノを見てみると、「これいいな!」と思う電子ピアノが見つかるかもしれませんよ。

カワイ 「ヤマハ」と同様、アコースティックピアノの製造でも、世界的に認められているメーカーです。

「グランドピアノに近い鍵盤タッチを持つモデルを選ぶことがピアノ上達の早道になる」というのが、カワイの考え方。

他のメーカーに比べると、重みのある鍵盤が特徴です。

鍵盤にこだわって選びたい方におすすめのメーカーです。
我が家にもカワイの電子ピアノがあるんです(^^)

>>カワイ電子ピアノを弾いた感想はこちら

カシオ カシオは、計算機や時計でも有名ですよね。

カシオの電子ピアノは、なんといってもコスパがいい!

「同じくらいの性能の電子ピアノが、カシオなら他メーカーより安い!」なんてこともありますよ。

気軽に楽しみたい大人の初心者の方におすすめのメーカーです。

ローランド 「ローランド」は、世界的にも有名な日本の大手電子楽器メーカーです。

電子ピアノ以外にも、シンセサイザー、ギター関連製品など、多くの電子楽器を製造、販売しています。

アコースティックピアノは、製造していませんが、電子楽器メーカーならではの高い技術力が魅力です。

  • 電子ピアノの操作がわかりやすい
  • アプリが多彩
  • タッチに対する反応がいい
  • 表現力豊か

など、ピアノ初心者も、上級者も満足な電子ピアノが充実してますよ♪

コルグ ローランドと同様、日本の電子楽器メーカーです。

コルグの魅力は、低価格&おしゃれ。

鍵盤が軽く、強弱がつきにくいかな?という印象はあるんですが、おしゃれでコンパクトな電子ピアノが、他メーカーに比べると、低価格で購入できますよ♪

コルグなら、スタンド一体型の電子ピアノが4万円代で購入できます。

  • インテリアとしても楽しみたい!
  • なるべく安いものがいい!

という方におすすめのメーカーです!

価格で選ぶ

電子ピアノの価格って、ほんとにピンキリでどれくらいの価格のものを買ったらいいのか、迷いますよね(*_*)

私がおすすめする価格の目安を、表にしました。

ピアノを始めたいけど、続くかわからないのでなるべく安い機種がいい方 1万円〜
趣味でピアノを弾きたい大人の方 10万円未満
本格的にピアノを弾きたい大人の方 10万円〜
ピアノ教室へ通う子供 20万円〜

電子ピアノの場合、価格が上がるほど鍵盤タッチや音色がグランドピアノに近づき、リアルになります。

どのメーカーも、10万円未満の電子ピアノは、グランドピアノと比べると「音色」「鍵盤」にギャップがあります。

本格的にピアノを弾きたい方は、10万円以上の電子ピアノがおすすめです。

本格的に弾きたい大人の方の電子ピアノの選び方は、電子ピアノの選び方【大人の初心者がおさえるべき4つのポイント】でも詳しく書いてます。

ピアノの先生
ピアノの先生
カシオのPX-870は、10万円クラスの電子ピアノですが、2020.5月現在Amazonで¥93,049で販売されています。
グランドピアノらしさがほしいけど、価格はおさえたい方におすすめですよ。
初心者
初心者
趣味で好きな曲を弾けたらいいし、グランドピアノとのギャップは、あんまり気にならないけどなぁ…?
ピアノの先生
ピアノの先生
それなら、10万円未満の電子ピアノでも問題なく、楽しめますよ♪
初心者ママ
初心者ママ
ピアノ教室へ通う子供には、どれくらいの価格の電子ピアノを選べばいいですか?
ピアノの先生
ピアノの先生
お子さまの場合、どんな電子ピアノを選ぶかは、上達のためにとても大事なんです。

鍵盤、音、表現力など、チェックするポイントも多くなります。

10年以上、長く使いたいなら20万円以上の電子ピアノをおすすめします。

子供のための電子ピアノの選び方は、電子ピアノで差がつく!子供の演奏力が育つ電子ピアノの選び方とは?で詳しく書いてます。

鍵盤で選ぶ

鍵盤にこだわって選んでほしいのは、次のような方です。

  • ピアノ教室へ通う子供
  • ピアノ教室へ通う大人
  • 以前にアコースティックピアノを弾いていた方

電子ピアノの鍵盤は、価格が上がるほど、グランドピアノに鍵盤タッチが近づきます。

電子ピアノの鍵盤タッチを左右するポイントの一つが、鍵盤の素材

電子ピアノの鍵盤の素材は、次の2つがあります。

  1. 樹脂鍵盤
  2. 木製鍵盤

木製鍵盤の方が、グランドピアノに近い鍵盤タッチになっています。

木製鍵盤の中でもグレードがあり、最高クラスの鍵盤になると

  • グランドピアノの鍵盤のように1鍵1鍵重さが違うもの
  • グランドピアノの鍵盤と支点までの距離が同じもの

など、

グランドピアノのタッチに限りなく近づいた鍵盤になります。

ピアノ教室へ通っている方は、鍵盤にこだわって、電子ピアノを選ぶことをおすすめします。(特にお子さま!)

ピアノ教室では、グランドピアノを使うことがほとんどなんですが、家で使う電子ピアノの鍵盤と、教室で使うグランドピアノの鍵盤にギャップがあると、なかなか上達しません。

また、

以前にアコースティックピアノを弾いていたという方も、あまり鍵盤の軽い電子ピアノを選ぶと、弾きにくく感じることもあります。

音で選ぶ

電子ピアノの音を左右するポイントは、

  1. 音源
  2. グランドピアノの響きを再現する技術
  3. スピーカー

です。

1つずつ、見ていきますね。

音源

キーボードや電子ピアノの音は、グランドピアノの音を録音して作られています。

音源には2種類あります。

  1. サンプリング音源
  2. モデリング音源

それぞれ簡単に説明すると…

①サンプリング音源

本物のグランドピアノの音を録音して作った音源。

電子ピアノの場合は、88鍵全てを1つずつ録音しています。

グランドピアノは、弾き方によって音色が変わるので、1つの音に対して、弾き方を変えながら、何通りも録音しています。

キーボードの場合は、88鍵全てではなく、ある一定の音域のみを録音して作っている機種もあります。

②モデリング音源

弾いた瞬間に、

「この弾き方ならどんな音が出るか?」を

シュミレーションして作り出すことのできる音源。

「弾くたびに音色が変わる」のがモデリング音源です。

現在、モデリング音源を使った電子ピアノは、ローランドにしかありません。

ピアノの先生
ピアノの先生
モデリング音源は、「弾くたびに音色が変わる」ので、音色が豊かです。

サンプリングして音源の場合は、弾き方によって変わる音色を、細かく丁寧に録音している機種ほど、音色が豊かになります。

録音されている音色が少ない機種は、弾き方を変えても、音色があまり変わりません。

グランドピアノの響きを再現する技術

グランドピアノを上からのぞいてみると、弦が見えます。

グランドピアノは、弦が振動することで音が鳴るんです。

弦の振動が、他の弦や、ピアノ内部のパーツに伝わって、さまざまな響きが重なって、複雑で美しい音色になります。

そのグランドピアノの音の鳴る仕組みをシュミレーションして再現する技術があります。

各メーカー、次のような呼び名がついています。

ヤマハ バーチャル・レゾナンス・モデリング
カワイ アコースティック・レンダリング
カシオ ストリングレゾナンス・ダンパーレゾナンス

ローランドの場合は、モデリング音源の機種なら、グランドピアノの響きをシュミレーションして再現します。

スピーカー

アコースティックピアノは、楽器全体から音が鳴りますが、電子ピアノはスピーカーのある場所からしか音が鳴らないんです。

スピーカーの数が多いほど、音が立体的になって、グランドピアノの音に近づきます。

「音」にこだわって、電子ピアノを選びたい方は、スピーカーが4つ以上の機種をおすすめします。

ペダルで選ぶ

  • キーボード
  • 電子ピアノ(ポータブルタイプ)
  • 電子ピアノ(キャビネットタイプ)

のペダルは、購入時、次のような状態であることが多いです。(全ての機種に当てはまるわけではありません)

キーボード ペダルの付属はない

【 ローランドのGO:PIANO88GO:PIANOにはペダルの付属があります 】

電子ピアノ
(ポータブルタイプ)
付属で1つのペダルがついている
電子ピアノ
(キャビネットタイプ)
本体に3つのペダルがついている

ペダル端子やサスティン端子があるキーボードは、別売りのペダルを購入すると、ペダルが使えます。

では、

ペダル選びのポイントをお伝えしますね。

その前に…まずは、

ピアノにおけるペダルの役割についてお話します。

グランドピアノには、3つのペダルがあるんですが、初心者の方でも、よく使うのが、右側のダンパーペダルです。

初心者
初心者
ダンパーペダルを踏むとどうなるんですか?
ピアノの先生
ピアノの先生
ダンパーペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても、音が伸びたままになります。

鍵盤を弾くダンパーペダルを踏む鍵盤から指を離しても音が鳴ったまま

音と音をつなげたり、余韻を残したりと、ピアノで曲を弾くためには、欠かせないペダルです。

さて、ペダル選びのポイントに、話を戻しますね。

電子ピアノのペダルの機能に、「ハーフペダル」というのがあります。

初心者
初心者
ハーフペダルってなんですか?
ピアノの先生
ピアノの先生
ペダルの踏み加減で、音の伸び具合を調節できる機能のことです。

ペダルを踏むと音が伸びるんですが、そうすると、音が混ざって、響きが濁りやすくなるんです。

響きをコントロールするためにも、ハーフペダル機能のついたペダルがおすすめです。

ハーフペダルで、音の伸び具合を調節することで、濁らないきれいな響きで弾くことができますよ♪

ポータブルタイプの電子ピアノに付属しているペダルは、ほとんどがハーフペダル機能のないペダルです。

ステージピアノには、ハーフペダル機能のついたペダルが付属する機種もあります。

ポータブルタイプの電子ピアノも、別売りのハーフペダル機能つきのペダルを接続すると、音の伸び具合を調節できるようになりますよ。

本体がハーフペダルに対応している必要があります。

キャビネットタイプの電子ピアノは、ハーフペダル機能があるのが標準です。

初心者
初心者
キャビネットタイプの電子ピアノには、ペダルが3本あるけど、全部、必要なの??
ピアノの先生
ピアノの先生
初心者の方でもよく使うのは、右側のダンパーペダルです。
レベルが上がるにつれて、左側、真ん中のペダルも必要になるので「長く使いたい!」という方は、3本ペダルの電子ピアノを選ぶといいですよ。

アプリで選ぶ

アコースティックピアノにはない、電子ピアノならではの魅力が、アプリです。

スマホやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、電子ピアノと接続すれば、

  • リモコン機能
  • レッスン機能
  • 譜面作成機能
  • 自動伴奏機能

など、さまざまな機能をカンタンに楽しめます!

アプリに対応している機種を購入する方は、ぜひぜひアプリを使ってみてくださいね。

ピアノの先生
ピアノの先生
楽しさ、使いやすさが倍増ですよ♪

アプリが充実しているメーカーは、

  • ヤマハ
  • ローランド
  • カシオ

です。

それぞれのメーカーのアプリの中で、特徴的な機能をお伝えしますね。

♪ヤマハのアプリ「スマートピアニスト」

スマートデバイス内の曲の伴奏譜を自動的に作成

ピアノの先生
ピアノの先生
いつも聴いているお気に入りの曲の伴奏譜を瞬時に作成してくれるんです。
伴奏譜なので、メロディはないんですが、好きなアーティストの曲に合わせてピアノ伴奏を楽しむことができます。
マイクをつけれる機種もあるので、アーティスト気分で弾き歌いをするのも楽しいですよね♪
>>このアプリが使える機種をチェック

♪ローランドのアプリ「ピアノ・エブリィ・デイ」

日々の練習を自動的に録音、記録

ピアノの先生
ピアノの先生
練習した曲が、録音されるので、スマホがあればいつでもどこでも聴き返すことができます。

また、日々の練習時間やどんな曲を練習したかも記録されます。

ピアノがうまくなりたい方の強い味方ですね。

>>このアプリが使える機種をチェック

♪ローランドのアプリ「ピアノパートナー2 」

音当て、譜読みゲーム

ピアノの先生
ピアノの先生
音当て(聴音)や、譜読みのゲームができます。
大人も子供も楽しみながら、聴音や譜読みの力をつけられるアプリです。
>>このアプリが使える機種をチェック

♪カシオのアプリ「ソングバンクプラス」

アプリ画面で、いつでもどこでもゲーム感覚でピアノの練習ができる

ピアノの先生
ピアノの先生
アプリ画面で、ピアノロールを見ながらゲーム感覚で、ピアノの練習ができます。
採点機能もあって、楽しく練習できますよ♪
市販のケーブルを使って、スマートデバイスと本体を接続すれば、本体でもゲーム感覚で楽しい練習が可能に♪
>>このアプリが使える機種をチェック

サイズで選ぶ

「電子ピアノを置くスペースが限られているから、とりあえずはサイズが合わないとどうしようもない!」

という方のために、コンパクトなキーボード、電子ピアノをご紹介しますね。

横幅が狭い機種

877(幅)×271(奥行)×82(高さ)mm
質量3.9kg(ACアダプター、譜面立て除く)
88鍵盤で横幅が狭い機種

1.284(幅)×258(奥行)×140(高さ)mm
質量12.3kg(本体のみ)
奥行が狭い機種

1.322(幅)×232(奥行)×102(高さ)mm
質量11.2kg(本体のみ)
キャビネットタイプで奥行きが狭い機種

1.365(幅)×274(奥行)×781(高さ)mm
質量23.3kg(ペダルユニット除く)

まとめ

長くなったので、最後に大事なところだけ、まとめます。

♪キーボードの特徴

  • 鍵盤数は、32鍵〜76鍵が主流
  • 軽量コンパクトで、持ち運びもしやすい。
  • 鍵盤タッチが軽い。
  • 価格は、61鍵の機種で1万円〜、61鍵以下の機種なら3.000円〜
  • 同時発音数が64音以下の機種もあるので、ペダルを使う場合は注意が必要
  • これからピアノを始めたい方で、「上達すれば買い替えるのもあり」という方におすすめ

♪電子ピアノ(ポータブルタイプ)の特徴

  • 鍵盤数は、88鍵が主流
  • 脚がないので、移動可能だが、キーボードに比べると重さがある
  • 価格は3万円〜
  • スタンドや椅子が別売り
  • 付属のペダルは、ハーフペダル機能がないものがほとんど
  • 自宅以外でも弾く機会があって、持ち運びしたい方におすすめ
  • 「電子ピアノがほしいけど、キャビネットタイプの電子ピアノは、置くスペースがない!」という方におすすめ

♪電子ピアノ(キャビネットタイプ)の特徴

  • 鍵盤数は、88鍵
  • 4万円台の機種から、100万をこえる機種まで価格の幅が広い
  • 価格が上がるほど、グランドピアノに「音」「鍵盤タッチ」が近づく
  • 初心者向けの機種から、本格的な機種まで充実したラインナップ

♪おすすめの価格帯

ピアノを始めたいけど、続くかわからないのでなるべく安い機種がいい方 1万円〜
趣味でピアノを弾きたい大人の方 4万円〜10万円未満
本格的にピアノを弾きたい大人の方 10万円〜
ピアノ教室へ通う子供 20万円〜

♪鍵盤の選び方

■樹脂鍵盤がおすすめの方

  • 趣味で弾きたい大人の方で価格をおさえたい方
  • 子供のための電子ピアノだが、1台目は価格をおさえたい方(上達すれば、アップライトピアノや上位機種の電子ピアノに買い替えてもいい方)

■木製鍵盤がおすすめの方

  • ピアノ教室へ通っている子供
  • 本格的に弾きたい大人の方
  • 過去にアコースティックピアノを弾いていた大人の方

♪「音」で選ぶなら

  • 音源
  • グランドピアノの響きを再現する技術
  • スピーカー

をチェックしてください。

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