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ピアノの先生
私はヤマハ音楽教室で講師をしています。
こちらでは、ヤマハ音楽教室に通う長男の日々の練習風景などを書いています。
こちらでは、ヤマハ音楽教室に通う長男の日々の練習風景などを書いています。
5月に、幼児科に入会して半年少し経ちました。
入会後、半年間は「ぷらいまりー①」でひたすら片手ずつをやってきましたが、
「ぷらいまりー②」では、全てのレパートリーが両手になります。
今日は、ステージアで練習しました。
ステージアとは、ヤマハのエレクトーンです。
最近、両手で弾けるようになった「かっこう」です。
音と音をつなげて弾こうとすると、指が伸びてしまい、指を丸くしようとすると音がプツプツと切れてしまいます…。
かっこうが両手で弾けて機嫌よく練習していたので、今日は手の形のことはそっとしておきました。
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こんなときどうしたらいい?
「指がのびてしまう」
指が伸びてしまう原因の一つは、 まだ指の力が弱いからです。
指の力が弱いので、がんばって弾こうとすると、指がのびてしまうことがありますが、「弾くときの手はまるい形」という意識を持つことは大切です。
でも、練習中、お母さまに何回も手の形のことを言われるとやる気をなくしてしまうので、
「先生、どんな形で弾こうって言ってたっけ?」
という風に、お子さまが、手の形を思い出せるような言葉かけをしてあげるといいと思います。
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